お知らせ
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2024.11.14(木)『斉藤勝行の焼締めの世界』2024. 11.16 Sat. > 11.24 Sun. 11 : 00~16 : 00
特別展示 黒羽藍染紺屋 小沼雄大
(11月20日 水曜日 は休廊となります。)今年最後の展覧会は「斉藤勝行の焼締めの世界」です。
斉藤さんの素朴なのに存在感のある作品が日光の晩秋にぴったりです。
今年は黒羽の藍染紺屋さんの作品が更に華を添えてくれます。
是非是非お越しくださいませ。店主 和智士郎 -
2024.10.31(木)『益子陶人明石庄作の世界』2024. 11.02 Sat. > 11.10 Sun. 11 : 00~16 : 00
(11月6日 水曜日 は休廊となります。)人間国宝濱田庄司を今最も継承する益子陶人明石庄作。
今尚新しい作品を求め、挑戦を怠らず作陶に励む姿勢に、
いつもいつも頭の下がる思いです。
今回も、そんな明石庄作の世界を
日光の紅葉とともに、しっかり楽しんでください。店主 和智士郎 -
2024.10.15(火)『宮原隆岳漆芸展 ~螺鈿の小箱~』2024. 10.19 Sat. > 10.27 Sun. 11 : 00~16 : 00
(10月23日 水曜日 は休廊となります。)作家として超ベテランの宮原さんは、
今尚新しい企画を毎回提案くださいます。
今回は、コツコツと作りためた螺鈿の小箱を一同に発表します。
必ずお気に入りの一品が見つかることでしょう。店主 和智士郎 -
2024.10.01(火)加藤千代の世界2024. 10.04 Fri. > 10.08 Tue. 11 : 00~16 : 00
~ガラス絵と墨彩画~新しい世界に挑戦する千代さんにはいつも驚かされます。
ガラス絵はもちろん今回は墨彩画を
千代スタイルで描き上げました。
染画とは異質の味わいをいっぱい楽しんでください。店主 和智士朗 -
2024.09.21(土)坂本富男 拓版画の世界2024. 9.21 Sat. > 9.29 Sun. 11 : 00~16 : 00
~記憶の考古学~
(9月25日 水曜日 は休廊となります。)坂本富男の世界をどう表現すればよいのか、いつもいっぱい悩む。
氏のお言葉をお借りする。それを持って坂本富男の
世界を理解していただければ幸いである。
「記憶の考古学 絵を描くということは
その歴史を
掘り起こすことであり、
絵はその出土品であると思っている。」店主 和智士郎 -
2024.07.03(水)それぞれの四木三草2024. 7.6 Sat. > 7.15 Mon. 11 : 00~16 : 00
(7月10日 水曜日 は休廊となります。)荒井孝先生は、本当に不思議な方です。85歳になられ益々元気です。
決して偉ぶることなく、絵描き仲間として若い方々と接しておられます。
「それぞれの四木三草」展は、文星芸術大学で
荒井先生と一緒に教員をしている20~50代の展覧会です。中村 寿生 -
2024.06.07(金)見目陽一の世界2024. 6.8 Sat. > 6.16 Sun. 11 : 00~16 : 00
~Memory of that Time~
(6月12日 水曜日 は休廊となります。)いつもいつもスケッチブック片手に描き続ける
見目さんには感動させられます。
いろんなことが目まぐるしく訪れたここ数年。
それでも描き続けます。
見目陽一の世界をしっかり楽しんでください。店主 和智士朗 -
『宮原楓翠漆芸展 ~Try Something New~』2024. 05.11 Sat. > 05.19 Sun. 11 : 00~16 : 00
(5月15日 水曜日 は休廊となります。)今年の展覧会のスタートは楓翠さんです。
毎年毎年新しいことにチャレンジする
バイタリティには感動させられます。
今回は油滴天目を漆の世界で再現した新しい試みです。
是非ご覧ください。店主 和智士朗 -
2023.11.24(金)『斉藤勝行のちよっと贅沢な日常の器展』2023. 11.23 Thu. > 11.28 Tue. 11 : 00~16 : 002023年、最後の企画展です。
ちょっと贅沢な日常を楽しむ器が必ず見つかるはずです。
豆皿、小皿、メイン皿、小鉢等々。
斉藤さんが作り出す存在感溢れる焼き締めの器がどんな
お料理を盛り付けてもお洒落な一品にしてくれます。
ホームパーティーが増えるこの時期に是非。
今回は斉藤さんの友人の書家 田村松嶽氏の作品が花を添えてくれます。
2023.10.31(火)
『宮原隆岳のうるしの世界』
─うるしのあるお正月─
2023. 11.03 Fri. > 11.12 Sun. 11 : 00~16 : 00─うるしのあるお正月─
(11月8日 水曜日 は休廊となります。)
新年を迎える前に揃えておきたいアイテムを集めました。
お椀、お重、お膳、お箸等々。写真は瓶子。
軽くて丈夫で、木地にとらわれない
自由な形をつくることができることが特徴の乾漆です。
新年がいっぺんに楽しくなる存在感です。
かならずお正月が待ち遠しくなるはずです。
お椀、お重、お膳、お箸等々。写真は瓶子。
軽くて丈夫で、木地にとらわれない
自由な形をつくることができることが特徴の乾漆です。
新年がいっぺんに楽しくなる存在感です。
かならずお正月が待ち遠しくなるはずです。
店主 和智士朗